音楽

2009年11月 8日 (日)

Luis Amador 続報

11月15日、
日曜のレギュラーで弾いているとてもお洒落なレストランParagonにてLuisと共演が決まりました。

http://www.paragonrestaurant.com/portland.html

時間は4:00〜7:00PM、カバーチャージは有りません。
世界を又にかけるトップクラスのリズムを、アンダルシアのグルーヴを間近で感じてみませんか?

ちなみに、ここのCALAMARI(イカフライ)はPortland三大CALAMARIの一つ、是非お試し下さい!

ではそのParagon、今から久々にイカフライな気分で弾きに行って来ます!

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2009年11月 4日 (水)

Luis Amador

彼の名を聞きPata Negraと来た方はかなりのフラメンコ通でしょう。

幸運にもスペイン時代、一緒に仕事をさせてもらったSevillaが生んだ伝説のバンド¡Pata Negra!
リーダーRafael Amadorが率いる一員として95年から97年まで色々な場所に行きました。

その時のパーカッションが当時まだ13か14歳だったRafaelの息子、Luis Amador。
まだ本当に子供で、ステージ以外ではドラゴンボール狂いの彼に何時も付きまとわれ、「ウザッテェな、こいつ!」と良く思ったモノです。
しかし、さすがはヒターノ(ジプシー)あのリズムはマジで圧巻!年齢じゃ無いです、練習量じゃないです、才能でもないです、血です。

で、その彼は今スペインが誇る世界のBailaor(フラメンコの踊り手)Joaquín Cortés一座の一員としてアメリカに来てます。
しかも休暇を利用してシアトルに来ていて、さらに彼のワークショップをオーガナイズしてる娘が知り合いでした!

12〜3年ぶりに電話で彼と話しました。
メキシコやキューバ、中南米訛りに耳が慣れてる今、あのヒターノ独特のアンダルシア訛り、、、走馬灯ッてこの様な時の言葉なのだろうか?

El Gauchoの休憩時間中でしたが、つい我を忘れ飯を食いそびれました。
がヤツは当たり前ですが27歳になってて、11月一杯シアトルに居るらしく一緒に何かやろうという事になりました。

11月はすでにスケジュール一杯ですが、さてどうしたモノか?

でも、、、、何とかします!

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2009年10月 1日 (木)

食べたい?聴きたい?両方ですか?!

そんな訳でと言う訳でもないすが、ディナーショーを10月18日(日)レストランAndinaにてやらせて頂きます。

http://www.portlandflamencoevents.com/Site/Site/Performances.html

レストランビジネスでは戦国時代のここポートランドにおいて、常に5本の指に入るお洒落で美味しいペルー料理、Andina。

ちょっと気取った若いハイソな連中が闊歩するパール地区に在るレストランですが、ここAndinaはオーナー婦人でペルー出身のママ·ドリスが底抜けにアットホームな雰囲気を作り出してます。
ママ·ドリスはスペイン語の言い回しでドリス母さん。
我々ミュージシャンから従業員、常連客まで皆彼女の事をママ·ドリスと親しみを込め呼んでます。

ココではペルーの家庭料理は勿論、最近首都リマで流行ってる創作料理まで味わえます。
日本人の移民も多かったペルー。当然日本食の影響も強くNIKKEIと名の付くメニューも有り、アメリカ人だけでなく日本人のお客さんも満足されてます。

さて今回はメインシェフのJose Luisが直接手がけるコース料理を食べて頂きながら、最近メキメキと実力を付け名前が売れて来たラウラの踊りも堪能して頂きます。
彼女に加えベースはとにかく頼りになるヤツJon Hughes!
パーカッションは彼がソロを取り出すと誰もが手を止め、口を止め注目する、正にショー!Israel Annoh!!
そして何時も皆様の消化に良いギターを心がける私とでお送りするTupai Fall Performance Seriesにてお会いしましょう!


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2009年9月 7日 (月)

Cajón

南米発の打楽器。
アフリカから連れてこられた黒人達はペルーでも貧しく、漁師が多かったそうです。
でリズムを刻んでいないと生きて行けない連中、魚を入れる木箱に座りそのまま叩き出したのが始まりだッ!と相方のペルー人が言ってましたがヤツは私と同じくホラ吹き、ですがこの話は信頼出来そうです。

いずれにせよ最近コイツの叩き過ぎでブログの更新が滞っていました。
元々ギター用に指のパワーをセーブしたいので、超高速ブラインドタッチによる両手でパソコンのキーボードを叩く様な事は決してしないんです。
右人差し指で一つ一つ丁寧に押してます。ギターの為です。
しかし今度のフラメンコショーで又カホンを叩かして頂く事に成り、楽しいリハーサルについ我を忘れて叩いてしまうので、左手はキャッチャーミット、右手はツキノワグマのそれに近い程の大きさに成ってしまい、、、
当然ホラですが、パソコンのキーボードを叩くパワーは全てギターにまわしてました。

それにしてもこの上の行、そしてこの行の間には3日の時間が経ってます。
ずいぶん文体も変わった、3日前より少し背も伸びた様な気がします。

とにかく言い訳は3日前に済んでるので本題です。

9月12日(土)にフラメンコショーがMiracle Theatreにて午後7:30と9:30の二回公演あります。
https://robot.boxofficetickets.com/800-494-TIXS/WebObjects/BOTx2005.woa/wa/inspectClient?id=7131&passKey=6181beba17
今回もギターは弾きませんが、現在セビリヤで暮らす旧友メリンダ、彼女が本場仕込みで何十倍もチューンナップされた踊りを披露してくれます。

そしてフラメンコギターはマーク·ファーガソン。
何故か初競演ですが、オールドスクール正当派フラメンコを奏でる彼のギター、目を閉じるとアンダルシアの匂いがしてくる音です。
リハーサル初日、スーッと熱いモノが頬を通り過ぎて行ったのを覚えてます。

フラメンコではレマーテと言う闘牛用語が使われますが、これはリズムが複雑に絡み合いクライマックスに次ぐクライマックス、そして最高潮に盛り上がった所でビタッ!と一斉に止まる。
そして又新しいドラマが始まり、又止まり、、、又始まりそしてレマーテ。
昔グラナダのジプシーがフラメンコは止まる為の音楽だと言ってましたが、なるほどリズム感の善し悪しがもろにでる世界、我々の様にアンダルシア以外で育ってしまうと大変苦労する音楽です。
そう止まり方、終わり方に全てが出るんです。

終わりよければ全てよしとは良く言ったもの、とにかく来週の土曜日は皆さ

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2009年8月14日 (金)

No Rhythm?

永遠のギター小僧!この言葉があまりにピッタシな石井範昭さん。
いつか紹介したいと思っていたところ、大変素晴らしい演奏の模様をご自身のブログにアップされていたので紹介します。
http://norhy.way-nifty.com/guitar/

あまり知られていないギタリストかもしれませんが(しかし確実にオレゴンにはファンが居ます)、自分にとって大切な人物の一人です。
 
彼はNoRhyさんとしてコメントをしてくれますが、そもそもこのブログを始めたのは彼が熱心に勧めてくれたお陰でした。
とにかくギターを愛してる男で、奥さんまでギター弾きを見つけちゃってます。
有りとあらゆる場所で彼と一緒に弾く機会を持てたのですが、そんな彼から今でも愛情こもった有形無形のサポートを受けています。

彼がギターを弾く姿を見るたび、本当にこの人はギターバカなんだな、、、とギターが生きる術となった今も、ギターを本当に愛するという意味を彼の生きる姿勢から学んでいます。

彼のビデオの一つに子供がチョロチョロして居る中、奥さんとの競演が有りますが、コレ見物です。

それから彼のブログでもう一つの目玉はおいしそうな料理の写真!
特に巨大なラーメンの拡大写真。コレについては外国で暮らす邦人向けに拝観注意勧告が外務省から出されています。
よって彼のサイトは18禁なのでヨロシク!


ウソ!

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2009年7月16日 (木)

Summer Time

やっぱアツはナツいべきだなぁ〜!
くだらない親父ギャグにもなっとらん事を言いたくなる程、良い天気でした。
実はこの前良い天気になったと思ったらその後ちょっと冷え込んで、これでもお灸珍談化、失礼。
地球温暖化なのか?と考え込んでいた所でした。

ところで夏でも常に暗闇に押し込められてしまうモグラの様なミュージシャンズライフですが、18日の土曜日は久しぶりに野外コンサートで弾いて来ます。
Cathedral Park Jazz Festival
詳しくはこちらをhttp://www.cpjazz.com/index.html

今回、以前から共演したかった憧れのBobby Torresがパーカッションを叩いてくれます。
そして今やレギュラーと化したベースのビッグガイJon Hughes。
さらにゲストで Bobbyの娘Julana Torresがガーシュインの名曲「Summer Time」を始め何曲か歌ってくれます。

このJulana、スパニッシュと英語がペルフェクトなバイリンガル!こっちに良く居る、最も羨ましい人種です。
しかも3人のガキどもを育てるルシングル肝っ玉母ちゃんで、親父BobbyのバンドとCubaneoと言うサルサバンドで歌う傍らクラシックバレイも教え、さらにさすがカリブの血!当然ながらサルサダンスも教えてます。

彼女は自分が日曜に弾いてるレストランParagonでウェイトレスもしていて、マネージャーの様子を伺い、隙を視ては歌ってくれるのですが、間奏の合間に客に水を入れたり会計を持って行ったり、今では彼女の様子を見てソロの長さを調節する様になりました。
相方と二人で彼女をサポートしながらのチームワーク、最近ではレストランギグでは考えられないスタンディングオベーションまで彼女のお陰で多々有るので、マネージャーも渋々見て見ぬ振りをして居ます。

そんな彼女も歌うCathedral Park Jazz Festival。ポートランド近郊の方、お時間があればどうぞ皆様お誘いの上来て下さい。
真夏の真っ昼間、炎天下のジャズフェスでお会いしましょう!

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2009年6月19日 (金)

ロックの連中が細い訳

水曜日、レコーディング以外では実に何年ぶりかにエレキギターを弾いて来ました。

El Gauchoで熱い夢を抱きながらウェイターとして働く若いミュージシャン、ライアンとジャスティンは二人とも気合いの入ったロックドラマーです。
以前から彼らに一緒にジャムしてくれと頼まれ、金まで出すと言われいよいよ断れなくなったので二人が借りる練習スタジオに行って来ました。

倉庫街に有るスタジオの中に入った瞬間もう何十年も忘れてた練習スタジオのニオイと雰囲気、アドレナリンが動き出しました!
二人のゴリゴリに組上げられたこれぞロック!まるでジャングルジムの様な二台のドラムキット、そしてこれ又何年も触れて来なかった天高くそびえ立つギターアンプとベースアンプ。アドレナリンが、、、さらに足下にはおびただしい数のペダルが、「そのペダルを使って、ガツンとやってくれ!」
どうだ、結構そろってるだろ?と云わんばかりにライアンが軽くウィンクしている、で足下をボーゼンと眺めていても始まらないので「今回は良いよ!」とペダルを回避しアンプにギターを直結しました。

立ってギターを弾くのも久しぶり、耳栓をして連中に「適当にグルーヴしてくれ!」と言うとジャスティンがスティックでフォーカウント、その次の瞬間ドヒャ〜〜〜ッ!タテノリツインドラムの津波、アドレナリンが一気に沸騰状態!

ドラム二台にギターと云う組み合わせ、これが結構楽しくサウナ状態の中2時間もブッ通しました。
特にライアンはプログレロックバンドで叩いているので変拍子好き、5拍子や7拍子のヘヴィーロック!楽しかったです。

アドレナリンも干上がり、汗だくの3人。
20代二人と久々にロックした40代オヤジがふと思った事は、コイツらEl Gauchoで肉ばっか食ってるくせに引き締まった体してやがる、、、、、この運動量、なるほどロックやるヤツらに中性脂肪という言葉は存在しないんだな、、、と。

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2009年6月15日 (月)

0を感じるとは

数学は得意では有りませんが、嫌いでは有りません。

音楽における時間は数字。全ての拍子は2か3の組み合わせで感じ取れます。
曲が始まったら時間の流れも始まり、テンポに忠実だろうがルバートで自由に演奏しようが2か3です。
5、7、9、11、、、、17等々色々有ります、が結局は2か3。
4半や5半といった中近東の方の発想も有りますが、4+1/2+4+1/2=9拍子。
9も2か3です。

しかし全ては当たり前ですが単純に1で、1が曲の初めから終りまで続く。
ではゼロとは、、、0は始まりか終りか?
思うにその両方。始まりであり終りじゃないかと、曲が始まる直前まではゼロ、始まったその瞬間からもう1。

という事は音楽を弾いたり、聴いたり、感じたりする事の無い時間がゼロ!要するにゼロを感じるって難しい、、、
無に成ろうと森や公園を歩いても風や木など自然界の音、ガキどもの遊ぶ声、結局それらのリズムを感じてしまいます。

2の上で5や7を感じ取るなど、もの凄く高度に細分化したインドの音楽家達。
そのインドの連中が0を発見したと聞きます。
インドでは数学、哲学そして音楽の区別があまり無いそうですが、実に理にかなっている様な気がします。
音楽を愛するが故、深みにハマればハマる程、ゼロが必要だったのかも?

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2009年5月15日 (金)

Entertainment

アメリカではショービジネスが一大産業です。
しかしこの不況、がさすがのLas Vegasでも厳しい様ですがアメリカの文化なので持ち直してもらいたいモノです。

やはり一般的にギターで生計を立てて行くのは大変で、エンターテイナーとしてこの世界に入り込めた事、本当に感謝してます。
それもアメリカの文化的背景なのでしょうか、結婚式やちょっと値の張るレストラン、ホテルのロビーなどでアメリカ人は実に生演奏を好みます。
お陰で3つのレストランでレギュラーを持たせて頂き、今夜のEl Gaucho(ステーキハウス)はもう8年に成ります。

この世界では色んな事が起り、彼女にプロポーズをする時のBGMに雇われる事も有ります。
弾いてるこっちもドキドキしますが、対外彼女が泣き出してO.K.です。でも一度断られた時が有りました。
ひざまずいて指輪を差し出し固まってる彼の後ろで何を弾けば良いのだろうか、、、迷ったモノでした。

結婚式も年に20近く有るので色んなハプニングが有ります。途中でぶっ倒れる人、酔っぱらって喧嘩してるヤツ、ドレスにロウソクの火が付いた時も有りました。しかし傑作(失礼)は隣が牧場の大きな庭での式。
正に花嫁が登場したその時、一匹のヤギが柵を越え乱入して来ました。タキシード姿でヤギと追っかけっこしてる男ども、相棒と二人でギターを抱えながら「来るなっ!来るなっ!」と叫んでる情けないミュージシャン、映画の様でした。

あァ、華のショービジネス!

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2009年5月 7日 (木)

Romance de diablo

5月7日2:45AM現在ベロベロに酔っぱらってます。
Astor Piazzollaのこの曲をひたすら聴き続けてます。
もう何十回聴いたでしょうか、、、この曲、今の私です。

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2009年4月10日 (金)

土曜の夜はFlamencoのリズムを

明日フラメンコの仕事が久しぶりに有ります。でもギターじゃなくパーカッションで出演します。
今やギターは人生そのものですが、ギタリストで在る以前に打楽器奏者で在りたいと言う思いが何時も根本に有る気がしてます。
バケモノの様な強者がゴロゴロする打楽器の世界でやって行こうとは思いませんが、やはりスペイン恋しさからかフラメンコショーで叩いてくれと言うオファーは断れません、特に今回は。

友人で、西海岸トップ5に入るフラメンコダンサーOscar Nieto。
彼は今癌と戦っています。
あのユーモアたっぷりな踊り、正確無比なコンパスから打ち下ろされるフットワークをいつまでも楽しみたい!その為少しでも力に成れれば、彼へのチャリティーコンサートです。

彼も暮らしたSevillaは今セマナサンタ(聖週間)中、それが終わるとフェリア!
Sevillaの街が打楽器と化す季節がやって来ました。
Oscar_benefit
Portland近郊にお住まいの方、お時間が有れば是非来てみて下さい。

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2009年4月 2日 (木)

Ad lib

アドリブが上手くなりたい!と言う生徒が一人増えました。
皮肉にも個人的に上手くなりたいと思っている所に、、、
まだまだ研究中で格闘しているテーマ。さもしたら生きる事その物、先の観えない一生のテーマです。

民族音楽を含むポピュラー音楽の中でソロを取る事(アドリブで)はかなり重要な部分だと思います。
一般的にJazzの連中が得意とするコード観的ソロが共通する事の様な気もしますが、これもおおざっぱな言い方で凄く奥の深い世界です。
伝統的フラメンコでは各地域、ジプシーの各ファミリーで伝承するファルセータ(フレーズ)が存在し、これで何処出身、何々家のヤツだとかがわかったそうです。
このファルセータを組み合わしたりちょっといじったりする事でソロを組み立てるのですが、この発想はインドや中近東の音楽、歴史は浅いですが何故か日本の津軽三味線にも共通してる様に思います。
方やメロディー楽器が少なかったブラックアフリカではシンプルですが西洋音楽には無い強烈なリズム的アプローチがたくさん在ります。
世界にはもっとたくさんの未知成るアプローチが有るはずで、これら全部を理解するのは世界中の人と握手しろと言ってる様なモノで、無理です。

マニュアルを学ぶ事が出来、それを再現しながらスキルを磨くのが得意な人。
直感的なひらめきで何も無い所に何かを創るのが好きな人。
大まかですがミュージシャンは大体この二通りに別けられます。がぶっちゃけどちらもソロが巧い人は巧いです。
なら巧いソロ、アドリブとは一体何なんでしょうか?
結局自己満足の世界なので一人で弾いていれば何でも有りですが、恐らくほとんどの人が誰かに聞いてもらう事を想定していると思います。
いずれにせよカラオケを音痴で最低の声だけど気持ち良さそうに歌っている酔っぱらいの様な、はたまた神懸かった様な人間離れしたソロ、いずれも好きですが風邪気味で頭がフラフラして話がまとまらなくなって来たのでもう止めます。
新しい生徒のお陰で日頃考えなかった事をだらだらと書いてしまいました。
最後に一つ思い出しました、十中八九ソロが巧く決まる時が有ります。シャワー中の鼻歌!たまにエアギターもしてしまいます、、、駄目だ、頭痛い、、、、今日の仕事マジでエアギターにしたい、、、、

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2009年3月13日 (金)

89.1FM

先週の土曜日、久しぶりに地元のJazz専門FM局 kmhd で演奏してきました。
ベースとパーカッションのトリオ、フラメンコを踊るかみさんとの競演も有りました。

ここ6〜7年は3つのレストランをレギュラーベースに弾いているので、慣れからかどうも最近緊張感に欠けると感じてました。だけに本番前のあの武者震い、久しぶりに充実したひと時でした。

さらに火曜日にこのメンツでポートランドの老舗Jazz Club Jimmy Mak'sで演奏、大変多くの方が来てくれました。
この場をお借りして、本当に有り難うございました。ただ来てくれた方の内ほとんどはこのブログを読んでないと思いますが。
地元のファンの方にとってToshi Onizukaと言う存在はスペインから来た日本人、無口で黙々とギターを弾いてるヤツみたいな、、、それもそのはずでしょう、英語が苦手なんです。
以前、日本の留学生がライヴの後「トシさん、しゃべらなきゃカッコいいのに!」と言ってました。

ごもっとも!

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2009年1月28日 (水)

Spanish Eyes

もう20年以上前、ステレオラジカセでたまたま流れていた曲をエアチェックしたのがこのSpanish Eyes。なぜかつぼにハマり、何度も何度もテープが伸びるまで聞き返しました。
初めは曲のタイトルも、誰が何と言う楽器を弾いてるのかも分らず、ただひたすら聞いてました。
ある日、友人でギターを弾く男がテープを聴き「Al Di Meolaじゃん!」「誰それ?」「こいつだよ」と彼のお陰で気になっていたこの曲が、Al Di Meola と言うギタリストのアルバム"Splendido Hotel”の中の一曲だと判明!この時、人生の舵取りが大きく方向変換して行くのを感じました。
以後明けても暮れてもAl Di Meola 、A面をかけるとB面がかかってしまう程Al Di Meola な生活、そして彼が共演したPaco De Luciaを通じFlamencoの世界へ、気がつくとスペインで暮らしてました。
そんなAl Di Meola が昨夜ここポートランドでコンサートを開きました!感想を言います。
「行きたかった!」
2週間以上前から代理ギタリストを探したのに昨夜に限って見つかりませんでした。
友人のギタリスト何人かが携帯で取ったコンサートの写真を実況で、しかも人がポロポロギターを弾いてる時に送って来てくれやがって、ホッとぉぉぉおおに、、、、、、、、有り難う!

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2009年1月26日 (月)

ギター侍

友人のギター侍、トモ·マルタさんを紹介します。
合衆国でプロとして活動する日本人ギタリストもずいぶん増えたと聞きますが、彼もその一人でギターに対する求道者ぶりもあっぱれ!お笑い芸人では有りません。
彼は地元R&Bシーンの売れっ子、しかし口癖の様にいゃまだまだですよ!と謙虚な男ですが、彼の弾く入魂のソロを聞いていただきたい、本当に気持ちが良いです。
勿論ライヴが一番ですが、ここでチラッと聞けます、http://www.myspace.com/tomomaruta 
そして彼のブログです。http://blog.livedoor.jp/tomomaruta/
更に特筆するに、ギターの腕もさることながら、彼の話す英語を聞いていると本当に自分と同じ東京都町田市から来たの?と言いたくなります、日本語で。


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2009年1月24日 (土)

早弾き

その昔、一小節にどれだけの音を詰め込むか、と何ともおぞましいメンタリティーでギターを弾く時期が有りました。
音楽は超絶技巧モノばかり聴き、カール·ルイスのあのダッシュまで何かヒントは無いか?なんて妄想までしていました。
そのせいか未だに音数が多いと言われたり、やりすぎたと反省する事がよく有ります。
でも実を言うと、もっともっと早くなりたい。ジョヴァニ·イダルゴのコンガソロの様な、もっと歌う様に踊る様に早弾きを!
ポリリズムで未知のスケールをディメオラがトゥンバァーオ、カリブのクラヴェでパガニーニがビバップを弾くかの如く、竹山の音色でジャンゴがスィングしてマクラフリンのIQとパコのコンパスを持ってさえすればッ!!絶対に、こんな酔っぱらう事は無い、、、、、か?

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2009年1月12日 (月)

ギタリスト気質

一つの電球をギタリストが10人集まって替えると電球は一生付かない。なぜなら10通りの替え方が存在し、誰もそれをゆずらないから。
自意識が少々過剰ぎみ、頑固で石頭。こっちのミュージシャンズジョークでギタリストを表現した実に巧いジョーク、耳が痛いです。
ところが色々な音楽においてもですが、特にフラメンコも含むラテン音楽やヨーロッパのジプシースウィングの様な音楽にはリードを一切弾かず、ひたすらサイドギターに徹する連中が居ます。
連中はギター、このハーモニーも弾ける楽器をまるでベースやパーカッションかのごとく黙々とリズムを刻み、アクの強いリードギタリスト達を柔軟にサポートしながらも裏で音楽を楽しんでる。
何て美しい連中なんだ。自分はあんな風!でも在りたい。と自意識過剰にも思っているのですが、、、

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2009年1月 9日 (金)

替え時

昨夜のギグで指板の複数エリアがかなりくたびれてるのを実感、このままだと音がビビりだすのも時間の問題、一弦などかなり来てるのでフレットを打ち替えてもらう事にしました。
購入してから4年目、ナイロン弦なのでかなり持ったと思いますがフレットの減ってるエリアを見て、何だか手癖のマンネリ化を痛感しました。特に一弦は、、、今夜からあのフレーズやめた!

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2009年1月 3日 (土)

発想と対策

前を歩く人の歩調を感じながら、又は公園で一本の木をボーッと見つめながら、運転中ウィンカーの音、料理中に、シャワーを浴びながら水のリズムで、風のリズムで、対向車のリズム、、、
日常生活色々な場面で頭の中がメロディーとリズムで一杯になる、この発想の瞬間ほどギターが恋しくなる時はありません。
普段ギターは手放しませんが2〜3日小旅行にギター無しで行くと地獄を見る事も、そんな時助かるのが地元の楽器屋。だからか知らない街に行くとまず最初に楽器屋を探すのがクセになってます(単純に楽器屋が好きだというのもあるが)。
ちなみに以前は自分の携帯に電話して歌うという事もしてましたが、聞き返す時つらかったので止めました。

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2009年1月 2日 (金)

謹賀新年  Música Negra

明けましておめでとうございます。カウントダウンが終わり元旦は休み、久々にノンビリ出来ました。
恒例の大晦日ライヴではカウントダウン30分前にガーナのアフリカンドラマー3人が店中を凄い音でパレードします。自分のバンドも彼らのリズムに音を重ねていくのですが、2拍子と3拍子が混在するペルーのフェステーホと言うリズムがとても良く合い最高に気持ちがいいです。
元々奴隷として連れてこられたアフリカ人達がペルーでスペインの音楽と融合して出来たムシカネグラ、悲しい歴史背景が有るものの素晴らしい民族音楽で、ガーナのリズムと合っても不思議ではないかもしれません。
アフリカは偉大だ!とつくづく思います。本年もどうぞ宜しく。

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2008年12月 9日 (火)

Full Picking

フルピッキング。この言葉が音楽用語かどうかは疑問ですが弦楽器、特にギターの技術用語として使われる事は有ると思います。
左の指で音をチョイスし同時に右の指がそれを弾く(当然左利きの方は逆ですが)、それを全ての音符に対して実行すると個人的には解釈してます。
仕事でも極力このフルピッキングを心掛けてますが、ハンマリングやベンドと言ったギターならではの表現も大好きです。とギターを弾かない方にはどうでも良い話ですが、本当はこの話がしたいのではなく、実は昨夜友人のジャズギタリストが店に来てギター談義となり、そこで勉強になった事はFull Pickingと一言でアメリカ人に言っても通じないという事でした。

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