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2009年1月

2009年1月28日 (水)

Spanish Eyes

もう20年以上前、ステレオラジカセでたまたま流れていた曲をエアチェックしたのがこのSpanish Eyes。なぜかつぼにハマり、何度も何度もテープが伸びるまで聞き返しました。
初めは曲のタイトルも、誰が何と言う楽器を弾いてるのかも分らず、ただひたすら聞いてました。
ある日、友人でギターを弾く男がテープを聴き「Al Di Meolaじゃん!」「誰それ?」「こいつだよ」と彼のお陰で気になっていたこの曲が、Al Di Meola と言うギタリストのアルバム"Splendido Hotel”の中の一曲だと判明!この時、人生の舵取りが大きく方向変換して行くのを感じました。
以後明けても暮れてもAl Di Meola 、A面をかけるとB面がかかってしまう程Al Di Meola な生活、そして彼が共演したPaco De Luciaを通じFlamencoの世界へ、気がつくとスペインで暮らしてました。
そんなAl Di Meola が昨夜ここポートランドでコンサートを開きました!感想を言います。
「行きたかった!」
2週間以上前から代理ギタリストを探したのに昨夜に限って見つかりませんでした。
友人のギタリスト何人かが携帯で取ったコンサートの写真を実況で、しかも人がポロポロギターを弾いてる時に送って来てくれやがって、ホッとぉぉぉおおに、、、、、、、、有り難う!

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2009年1月26日 (月)

ギター侍

友人のギター侍、トモ·マルタさんを紹介します。
合衆国でプロとして活動する日本人ギタリストもずいぶん増えたと聞きますが、彼もその一人でギターに対する求道者ぶりもあっぱれ!お笑い芸人では有りません。
彼は地元R&Bシーンの売れっ子、しかし口癖の様にいゃまだまだですよ!と謙虚な男ですが、彼の弾く入魂のソロを聞いていただきたい、本当に気持ちが良いです。
勿論ライヴが一番ですが、ここでチラッと聞けます、http://www.myspace.com/tomomaruta 
そして彼のブログです。http://blog.livedoor.jp/tomomaruta/
更に特筆するに、ギターの腕もさることながら、彼の話す英語を聞いていると本当に自分と同じ東京都町田市から来たの?と言いたくなります、日本語で。


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2009年1月24日 (土)

早弾き

その昔、一小節にどれだけの音を詰め込むか、と何ともおぞましいメンタリティーでギターを弾く時期が有りました。
音楽は超絶技巧モノばかり聴き、カール·ルイスのあのダッシュまで何かヒントは無いか?なんて妄想までしていました。
そのせいか未だに音数が多いと言われたり、やりすぎたと反省する事がよく有ります。
でも実を言うと、もっともっと早くなりたい。ジョヴァニ·イダルゴのコンガソロの様な、もっと歌う様に踊る様に早弾きを!
ポリリズムで未知のスケールをディメオラがトゥンバァーオ、カリブのクラヴェでパガニーニがビバップを弾くかの如く、竹山の音色でジャンゴがスィングしてマクラフリンのIQとパコのコンパスを持ってさえすればッ!!絶対に、こんな酔っぱらう事は無い、、、、、か?

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2009年1月22日 (木)

アンダルシア其の二

二年前、スペインを8年ぶりに訪れ思った事。やはりユーロ導入で想像以上に変わったな、、、と。
しかし久しぶりに会う友人や現地の人に触れてると、当たり前ですがやはり連中はスペイン人。ギターは変わったが弾いてる奴は変わって無いと言う様な感じでしょうか。

最初に暮らした村では、まず村の人に覚えてもらうため毎日決まった時間、同じ店にコーヒーを飲みに行きました。
来る日も来る日もコヒーを飲みに来る、言葉もおぼつかない謎の東洋人に人なつこいアンダルシア人が興味を示さないはずは無い訳で、店のオーナー、マノーロはこの東洋人が来る1分位前から店の外をチラチラ見ながらもうコーヒーを入れ始めてました。
ある日、案の定コーヒーを入れ始めてるのを知りながら、店に入りわざとビールくれ!と言った瞬間の、あのマノーロの顔が懐かしいです。
そのあとコーヒー以外の新しい単語を覚えたと言う事で、ワインや何だかんだ色々説明されながら飲まされました。
それにしても店には男どもが多い。昼間から酒を飲みギャグを言い合い、音楽の話で、政治の話で、自分を見て日本の話に花が咲く、悪気は無いがほとんど知ったかぶりで中国、韓国、ベトナムまで皆ゴチャゴチャで一緒、でもとにかく盛り上がります。
午後2時頃になると昼食におかみさん連中が旦那を迎えに来て一緒に一杯ひっかけ去って行く、中には彼女らで盛り上がってしまう事もよく有る。
当時スペイン、特にアンダルシア地方は失業率が日本の3~4倍。だとしたらいったい何んだろうこれって、これが日本だったら?と思ったりもしましたが、、、
今、この冬のオレゴンで当時を振り返り一つ思う事、きっとあの地中海の太陽、多分あれだ!

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2009年1月19日 (月)

アンダルシア

ではスペインでの事を。
とにかくアンダルシアで暮らすが夢でした。始めは目に飛び込んでくるイメージ全てに感激、特に青い空に白い村の風景は暇だったのでよく写真を取りに行きました。
住んでたのが街から離れた小さな村で、少し行くともう一面の麦畑、ひまわり畑。
ある時ひまわり畑の中で白壁に囲まれた美しい場所を発見。
抜ける様な青空の下、大量のひまわりとモザイクを施した白壁、そのコントラストがとてもまぶしい正にアンダルシア!
色々な角度から写真を撮りまくり、建物の正面に来た時ちょっとビックリ、墓地でした。

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2009年1月15日 (木)

進化論

先日右手の人差し指、第一間接から先が少し曲がってると指摘され、オリジナル(?)であろう左手のを見ると、なるほどこっちは真っすぐでした。
親指と人差し指でピックをはさんでアップダウンの動きを、もうどの位繰り返して来たでしょう、、、人差し指がこの日常繰り返される動きに順応する為にとった行動、それがこの自身を曲げる事だったのでしょう。
タコ、曲がり、万年深爪、等々ギターに限らず楽器をやる上で、いや全ての職業に置いて体が色々な状況にアジャストして行く、進化論!? 大げさな独り言でした。

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2009年1月13日 (火)

早起きは三文、ならまだ寝る

と、言いたい所ですが今朝は7時に起きました。7時が早起き?ですよね、ただ仕事が夜なので寝るのは何時も夜中の2〜3時頃、まだ眠たいです。
一年ほど前、車のフロントガラスにキズがつき最初は小さなキズだったのが今では結構なヒビになってしまいました。
幸い保険が利き、業者が直しに来てくれると言うのでアポを入れたら午前8時から午後2時の間に来るとのこと。今このブログを書いてるのが10時、まだまだでしょう。
この感覚、スペイン時代を思い出します。最もスペインでは業者は今日中に来る、と言う事でたいてい来るのは二日後位でした。

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2009年1月12日 (月)

ギタリスト気質

一つの電球をギタリストが10人集まって替えると電球は一生付かない。なぜなら10通りの替え方が存在し、誰もそれをゆずらないから。
自意識が少々過剰ぎみ、頑固で石頭。こっちのミュージシャンズジョークでギタリストを表現した実に巧いジョーク、耳が痛いです。
ところが色々な音楽においてもですが、特にフラメンコも含むラテン音楽やヨーロッパのジプシースウィングの様な音楽にはリードを一切弾かず、ひたすらサイドギターに徹する連中が居ます。
連中はギター、このハーモニーも弾ける楽器をまるでベースやパーカッションかのごとく黙々とリズムを刻み、アクの強いリードギタリスト達を柔軟にサポートしながらも裏で音楽を楽しんでる。
何て美しい連中なんだ。自分はあんな風!でも在りたい。と自意識過剰にも思っているのですが、、、

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2009年1月 9日 (金)

替え時

昨夜のギグで指板の複数エリアがかなりくたびれてるのを実感、このままだと音がビビりだすのも時間の問題、一弦などかなり来てるのでフレットを打ち替えてもらう事にしました。
購入してから4年目、ナイロン弦なのでかなり持ったと思いますがフレットの減ってるエリアを見て、何だか手癖のマンネリ化を痛感しました。特に一弦は、、、今夜からあのフレーズやめた!

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2009年1月 6日 (火)

いやっ! ちょっと今夜は、、、

昔、私は誰?ココは何処?と恥ずかしい思いをしたり、次の日の後悔、もう酒止めた!と何度誓った事か、、、
今ではもうその様な飲み方は出来なくなりましたが酒は好きなので一生止めないでしょう。
誰かが酒と長く付き合うには最低二日は週に飲まない日を作れと言ってました。
なので今夜はバーテンダーのボブとマークを振り切って帰りました。家に着いた時のビールが本当に美味かった!
と言うのは冗談。


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2009年1月 3日 (土)

発想と対策

前を歩く人の歩調を感じながら、又は公園で一本の木をボーッと見つめながら、運転中ウィンカーの音、料理中に、シャワーを浴びながら水のリズムで、風のリズムで、対向車のリズム、、、
日常生活色々な場面で頭の中がメロディーとリズムで一杯になる、この発想の瞬間ほどギターが恋しくなる時はありません。
普段ギターは手放しませんが2〜3日小旅行にギター無しで行くと地獄を見る事も、そんな時助かるのが地元の楽器屋。だからか知らない街に行くとまず最初に楽器屋を探すのがクセになってます(単純に楽器屋が好きだというのもあるが)。
ちなみに以前は自分の携帯に電話して歌うという事もしてましたが、聞き返す時つらかったので止めました。

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2009年1月 2日 (金)

謹賀新年  Música Negra

明けましておめでとうございます。カウントダウンが終わり元旦は休み、久々にノンビリ出来ました。
恒例の大晦日ライヴではカウントダウン30分前にガーナのアフリカンドラマー3人が店中を凄い音でパレードします。自分のバンドも彼らのリズムに音を重ねていくのですが、2拍子と3拍子が混在するペルーのフェステーホと言うリズムがとても良く合い最高に気持ちがいいです。
元々奴隷として連れてこられたアフリカ人達がペルーでスペインの音楽と融合して出来たムシカネグラ、悲しい歴史背景が有るものの素晴らしい民族音楽で、ガーナのリズムと合っても不思議ではないかもしれません。
アフリカは偉大だ!とつくづく思います。本年もどうぞ宜しく。

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